ツルハシの一振りごとに音が響く。響きすぎれば、山が鳴る。壁の向こうの気配に耳を澄ませ。
奥へ行くほど鉱石は光り、リュックは重くなる。持ち帰れるのは、生きて帰れたぶんだけ。
帰り道はいつも、来た道より暗い。持ち帰った石で装備を整え、また潜る。それだけのループが、深い。
ルールは3つだけ。あとは、潜ってみないと分からない。
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持っていた物は遺留袋になって、倒れた場所に置いていくことになる。
その山の地形は次の1レイドだけ保たれる。取り返しに行くか、諦めるか——選べるのは一度きり。
強化した道具は死んでも消えない。保険袋を買っておけば、荷もいくらか手元に残る。
失う物が分かったところで。
Xで続報を追う忘れ物には、地の底で気づく。
地上でやっておくことがある。
一振りごとに耐久が減る。尽きても掘れるが、力は半分になる。帰ったら鍛冶で研ぎ直すこと(木のツルハシは無料)。
設定の「つるはしを自動修理(帰還時)」をONにすれば、帰るたび勝手に研ぎ直してくれる。
持ち帰った石は、背負子・灯り・忍び布に変わる。強化した道具は、死んでも手元に残る。
キーの割り当ては設定で変えられる。
支度は済んだ。あとは降りるだけ。
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